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羊毛フェルト*ひつじといっしょ あなたはどうしますか?

羊毛フェルト*ひつじといっしょ

 羊毛フェルトと羊にたっぷりつかった日々を送っております。 カフェにて、のんびりと講習したりしています。羊毛フェルトを始めたい方や、挫折した方でも、気軽にのぞいて楽しんでもらえたらと思います。

震災からあっという間に4ヶ月が過ぎようとしています。

ニュースから次第に熱が抜けて
あの大災害がやんわりと日常になりつつある気がします。

そんな中で,忘れないで欲しいことや
知っておいて欲しいことが沢山有ります。

まず『いの一番』に忘れないで欲しいことは言うまでもなく
震災はまだまだ終っていないこと。
被害に遭われた方が次々に新たな困難に遭遇していること
きっと募金もペースダウンしているはず
支援の数も減っているはず。できる事をするだけじゃなくて
流されずに,未来を考える事も忘れてはイケナイと思います。

知っておいて欲しい事はやはり原発。
まだ終っていないし,今もじわじわと色んな物がまき散らされている事。

被災地以外では何となく,
一段落付いて後は終息を待つだけと言う気持ちになってる人も
少なからず居る様で,とても怖いと思います。

原発が再稼働するような流れにしたい方も多い様ですが
今一度考えていただきたいと思う事が何点か有ります。

   *チェルノブイリより事故が軽いと思う方....それは違います.
    チェルノブイリなら,この時期もう収束していました。
    福島第一はいまだにめどすら立っていませんし
    いまだに,最悪の想定すら出来ない人が経営しています。
    メルトスルーして地下に汚染水がたまっていても
    地下水に漏れださない対策を取る事すら否定しています。
    
    費用がかかるからですって.....周辺に住む人も海をも
バカにした対応ですよね。

   *今回の震災をそれでもまだ幸運だった事を忘れないで下さい。
    なぜなら,同じ規模でも真夜中であったり暮れてゆく時間帯に起こったなら
    今以上の被害が出ていたから....。
    
    少なくとも誰かに腕を掴まれて助け出された方
    流れてくる流木や畳などに這い上がって助かった方々は
    もっと少なくなってしまうでしょうし。
    押し寄せる津波に気がついて逃げた人の数はもっと少なかったでしょう。

    原発だって同様です。
    停電しても,昼間ならまだ今の対応が出来ますが
    夜なら,どうだったか....。

    そう考えたとき,最悪に備えるという事が
    今,『安全対策』と言う名前で考えている次元より
    遥かに遠くに有るという事に気がついて欲しいのです。

   ★原発立地地域の知事さん、
   『暮らし向きの事を考えるな』と言うのは無理なのは承知です。
 
    ですが,安全と言われるものがどのくらい安全でないか
    考えるきっかけと思ってみてやって下さい。

     まず,安全対策として高台に電源車の準備をした事。
     なよりはマシですが,地盤沈下して電源車が近寄れない状態や 
     がれきで路が寸断された場合や 
     原発自身が水没したら防水ドアにしようと(ドアを開けられないのですから)
     子どものおもちゃほども役にも立たないのだという事を
     まず頭に入れて下さい。
     
     被害が出た地域が自分たちのところだけではなく
     電源をまわせない立地の事も有る事を考えて下さい。

     地震は,一回ではないし,津波も一回ではない。
     そして待ってくれないのに,津波対策に3年。
     原発が完全に冷めるまで年や5年は充分かかります。
     今の日本は運任せです。
      
     そして原発は停止中でも,
     事故も起こせれば下手をすれば再臨界だって起こせます。
     
     人にはそれぞれ、色んな夢が有ります。
     地域を善くしようと清掃活動をしたり
     活性化するために知恵を出し合って町おこしをしたり
     安心な食材を提供しようと土づくりから取り組む農家の方
     自然を活かした取り組みも.....
     多分事故が起これば,それは全て無に返ります。

     事故が起きたら....を考えないのはもう止めませんか?
     起きたらどうなるのか.....本気で考えた時に背負えるリスクかどうか
     考えてみて下さい。
     今、被災家族に手渡された一次金は一家族100万円,2次で30万円
     それでももう電力会社は通常の企業なら倒産している状態です。
     もしスムーズに義援金が届いたとしても.....
     とても割りに合わないものでしょう。

     風評被害ではなく実際に害が出ます。
     農産物も海産物も.....残るのは何?
     人住まない土地?孫に,行かない方が良いから...って言われる土地?
     どんな代償を払っても釣合なんか取れ無いでしょう?

   ☆今,自然エネルギーへシフトする時です。
    送電線は今、原発に有るんですから
    ソコに,まず自然エネルギーの基地を作りましょう。

    そしてそれと同時に,立地地域がなぜ受け入れたのか
    その事を日頃お世話になっている地域の方が『我が事』として考え
    電源立地地域の暮らしを原発なしで成立つ方法を
    まず考えましょう。
    町おこしで成功した地域の方々,是非知恵を出して下さい。
    実績は何にも勝る宝です。

    自然豊かなところに原発は多いんです。
    水の豊かなところです。
    洋上風力発電だって出来るでしょう?(風切り音も心配なし)
    皆で知恵を出せば必ず,道は開けます。

    原発の隣りに住みたくなくても
    自然エネルギーの隣りになら住んでみたいと思いませんか?
    電気代安くするのも手ですよね。
    

  ****隠されている事*******  

   原発の定期検査...それは,とてもアナログです。
   多くの作業員(ほぼ下請け孫請け,日雇い労働者,外国人で、電力会社の社員は監督のみ)
   が被爆しながら行われます。
   核のゴミを雑巾掛けしてるようなものだそうです。
   決して高くないお給料で,ほとんど危険性を知らされず。
   暑さでマスクを外したり....
   線量計も外して預ける.....(被爆して作業が出来ない値にすぐになるから預かり屋が居る)
  
   そうやって成立っています。
   長年働くと,体中ぼろぼろになるそうです。
   社会の底辺にいる人を食いつぶして成立っています。

   出てきた核のゴミは毎年たまり続けています。
   10万年先まで毒性は消えません。
   運転すればするほど生み出される核のゴミ
   今,原発収束の協力をしてくれているアメリカもフランスも
   所詮,フィルターなどで集める事しか出来ません。
   
   日本の核のゴミを再処理していたフランスは今も
   最終的な核のゴミを 英仏海峡に垂れながいています。
   (海洋投棄は世界的に禁止されていますが陸からパイプで垂れ流すのは
   海洋投棄には当たらないのです....いいかげんなものです。)
   技術と言ってもそう言うものなのです。
   それすらない日本に,原発が必要だと言うのはどこか違っていませんか?  

    ちなみに,ウランは埋蔵量が限られていて石油などよりウンと少ないです。
    そしてその採掘場では,危険性を知らされることなく
    最下層の暮らしの労働者が,健康を失いながらウランを掘っています。
    日本の様に買う国が有るから.....。

    そして,日本はアメリカといっしょにその資源を確保し,
    仲の良くない国が核兵器に使わない様にと
    処分場と,ワンセットで,モンゴルに確保しようとしています。

    コレだけの事を知った上で,あなたは原発とともに生きますか?

       

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